コンサートへ行ってきました
新倉さん、めちゃくちゃかわいかったです。
前回見た時よりも、なんだかものすごいオーラをまとっているように輝いて見えたので、まるで天使でした。笑うと顔くしゃくしゃなところがまたかわいい。
シューマンのチェロ協奏曲は、私にはちょっと難しかったな。
ただただ、新倉さんの演奏の素晴らしさに圧倒され、音色も本当に素敵でした。
チェロってこういう音なんだ~って、全くもって自分とは別次元だった(´<_`)
マーラーの1番はとってもかっこいい曲。聴きやすく分かりやすいので馴染みやすく、一時毎日にのように繰り返し聴いていたこともありました。
久しぶりに聴いてちょっと懐かしくもあり、今回新倉さんの演奏もマーラー1番も両方、生で聴くのが2回目という偶然でした。
そして、優しさと力強さ・優雅さと迫力の両方があり、ちょっと神秘的でもあり、
いろんな面を感じて楽しませてもらったのも、新倉さん自身とこのマーラー1番にも
共通していたように思います。
そういう、優しいばかりでもなく、強いばかりでもなく、
両方備わっているって、人も曲も雰囲気も、何でもいいなーってすごく思います。
チケットを取ったのが遅かったので、そんなに見やすい席ではなかったけれど、
曲により席により、楽しみ方もいろいろだなと思うようになりました。
気がつけば、1階の前方・後方・中間、左右真ん中、バルコニー、ポディウム、
2階3階、ほとんどの場所を制覇?してきました。
選ぶのも必死に狙ったり、たまたまだったり。
どこが好きかは何を見たいか聴きたいかによって変わってくるし、
同じ曲も違う席で聴くとまた違う気分が味わえておもしろいかもしれないです。
再来週にもまた、「展覧会の絵」を聴きに行きます♪
年末の第九から始まり、隔週ペースのコンサート。行かない時は全然なのに、
行くとなったら偏ってしまって(^^ゞ
自分の練習もがんばらねば(;゚Д゚)!