初レッスン
今日は今年初めてのレッスンでした。
珍しく前回から1ヶ月も間が空いたけれど、次回はこれまたすぐ来週に 。
極端すぎる間隔。
月2回のレッスン、日程はある程度の希望を汲んでもらえるけれど、たいてい
私が月初が都合悪く、先生は月末が都合悪いので、
必然的に真ん中の週に続いてしまうことが多い。
「連続では練習が追いつかないから1回飛ばしたい」と言うと、
できなくてもいいから回数ちゃんと来るように言われる。
それでも、たった一週間の間でも頑張ってなんとか練習して我ながら自信持って行っても、先生は淡々とどんどん進めていく。
「一週間でここまでよくやりましたね」なーんて褒めてもらいたい私はちょっと寂しかったりする。甘いかな ( ̄∀ ̄)
今回は約1ヶ月、たっぷりゆっくり練習できたので焦りもなく満足だった。
結果、やっぱりそんなに褒めてはもらえなかったけど (-.-)
今年はもしかしたら、チェロを少し中断するかもしれない。
それこそ、月1ペースが許されるなら続けられるかもしれないけど、
ちょっとした事情で一時練習できなくなるかもしれないので・・・まだ未定だけど。
でも、秋の発表会には出たいな♪ 次回で3度目。それまでにはなんとか、身辺落ち着くといいんだけど。
最初は「とんでもない」って拒否してた発表会も、ぜひ出たいと思うようにまでなって(^^ゞ 発表会こそ、先生からは「毎年でなくても1回飛ばしていいですよ」って言われてるのに(笑)
趣味でゴスペルやっている人からは、「ステージ立ったらやみつきよ!」なんて言われるけど、とんでもない(´<_`) 性格上、大舞台には永久に慣れることも、緊張せず楽しめることも無いと思う。
でも「一つの目標に向かって取り組んで、一生懸命努力して、大勢の人の前で披露する」大変で緊張もするけれど、終わった後の達成感はいいものだと思えるので、そういう意味では「やみつき」とまではいかなくても、普段にはない経験として、やってみたいと思えるようになった。
チェロの保管方法は難しくて、私の場合は暖房の高温や夏の熱気で、弦が全て解けてしまったことが数回あったので、温度差があまりないように気をつけています。
冬場は、寒いけれど温度一定な廊下でダウンジャケットを被せて。
夏場は部屋の中で保管し、留守中も周辺で扇風機を回しっぱなしでいます。
(熱風なので意味ないかもしれないけど)。
一応その方法以降、トラブル無し。
先生からは、地震があった時のために、横に寝かせて保管しないといけないと言われているけれど、広いスペースがないので立てたまま。
ちなみに先生も冬場は和室で保管して毛布を被せているそうで、
「被せて効果あるのかわからないけど」って笑っておられたけど、
温度差の「木」の収縮を調弦で感じる度に「生きてるなぁ」と実感するので、
覆った暖かさもちゃと感じてくれているような気がします。
なんだか妙な図ですが(笑)
間一週間の次回もがんばろう♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦